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クラブセッティングについて考える2

このしなり方がまずはプレーヤーのタイミングに合うかどうか、これが最大のポイントとなります。よくプロがこれはタイミングが合うとか全く合わないとか言ってますね。

ヘッド・シャフト共に毎年ニューモデルが出てきて必ずテストはするそうですが、新しくてもそのしなりとの相性が悪ければ全くの無用の長物となります。現在アメリカPGAツアーで活躍する松山選手はドライバーをかなり前に出されたモデルを使用しています。もちろん最新のものは試しているようですが、結局は自分のスイングのタイミングに合うクラブを使い続けて結果を出しています。

まず一番大事なのはスイングとの相性。そのタイミングのカギはシャフトが握っています。そして今度はそのシャフトとヘッドの相性が合うかどうか、という部分です。ヘッドはある程度の重さ、重心位置を持っていてシャフトのしなり方に強い影響を及ぼします。この相性は理屈でもそこそこ説明はできますがやはり実際に打ってみないと何とも言えないところです。これは同じヘッドで違うシャフトを試すとよく理解できます。

そのステップを踏んで、例えば打ちやすいドライバーが見つかったら次はその流れに合うフェアウェイウッド、ハイブリッド、アイアン、ウエッジと進んでいくわけです。このコラムでは例としてシャフトのしなりタイミングを取りましたが、これにそれぞれのシャフト重量、硬さ、長さが絡んできます。パターを除く13本のトータルコーディネートはここまで見てあげる必要があるのです。

よって、雑誌やゴルフ仲間で話題になっているクラブを購入してみたものの、しばらく経つと打ちづらくなってくるというケースはこのことが影響している可能性が高いのです。クールクラブスでは最新のヘッド・シャフトに数年前のシャフトラインナップまでを用意しております。これだけ充実したアイテムを用意しているところは他にはないと思います。