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クラブセッティングについて考える1

皆さまこんにちは。今回は少し趣向を変えてゴルフクラブのセッティングについて考えてみたいと思います。ゴルフは他のスポーツと比較して、道具の果たす役割がとても重要です。ショット毎に必ず1本のクラブを使いますがパターを除く最大13本のコーディネートを揃えてあげなくてはなりません。簡単に言えばサイズと同じ考えになります。例えば重さ、長さ、硬さ、グリップの太さなど、数点は出てきます。それに加え、シャフトの特性だとかヘッドとシャフトの相性だとかややこしい項目も入り込んできます。

現在ゴルフクラブ市場は多くのクラブで溢れ返りどれを選んでよいのか具体的にはわかりづらい状況にあります。各メーカー毎年ニューモデルを出し雑誌などで取り上げられ我々ゴルファーに最大のパフォーマンスを提供してくれています。ここに異論の余地はありません。しかし、問題はまずそれが万人に合うのか?という事です。もちろんプレーヤーによって合う、合わないははっきりと存在します。そして1本だけ打ちやすければめでたしめでたし、ではなく、13本のトータルコーディネートがとても重要となります。

よくあるケースとしてはドライバーはすごくいいのだけどアイアンがよくないんだよね~、とかその逆であったり。これはスイングに対してクラブの相性が悪い時によく起こるケースです。プレーヤーはボールをターゲットに真っ直ぐ飛ばすためにそれぞれ本能的なタイミングを持っています。ゴルフクラブはそのタイミングに合わせてボールに真っ直ぐに当たるのが理想となります。ここで重要となるのが”シャフトの動き”です。シャフトは静的な状態では真っ直ぐの棒状のものですが、スイングに入るとヘッドの重さにより多少の曲りが生じます。これをしなりといいますが、このしなる動きが合わないと最大のパフォーマンスを発揮してくれません。このしなりはシャフトそれぞれに特徴が施されていて、しなりやすい、しなりにくい、先端のほうがしなる、グリップ側がしなる、とかいろんなしなりが存在します。