アリゾナ本社へ研修に行ってきました 2

前回はごく簡単にクールクラブス本社の様子をお伝えいたしました。今回はアウトドアフィッティングについてレポートしたいと思います。会場は車で5分ほどにあるグレイホークというゴルフ場のプラクティスレンジ。このコースは2007年~09年までUSPGAツアーのフライズドットコムオープンが開催されたチャンピオンコースでもあります。まず思ったのは只々、だだっ広いということ。向こう側までおおよそ350ヤードはあろうかというくらいの広さで、もちろん反対側からも同時に打球練習していました。しかもこの規模のレンジがもう1つあるというのだから驚きです!!アメリカのゴルフ環境は日本ではなかなか実現できないほどのものですが、これが普通な感覚なのだから本当にうらやましい限りです。もちろん生芝からの打球は当たり前です。

 

 

それは置いておいて、本社のアウトドアフィッティングはほぼ完璧な状況でクラブを吟味することができます。フェニックスオープンの開幕前日の水曜日にはマットクーチャー選手がドライバーフィッティングをしていたそうです。残念ながら私は行けなかったのですが、担当フィッターのジャスティンによると新しいシャフトを試していたそうです。この日は三菱レイヨンのディアマナB60をテストしたそうで、早速トーナメントで使用していました。余談ですが世界のトッププロ複数人のクラブをクールクラブスが作っているのはすごいことだと思います。そのクオリティを皆様にもお届けできるのもこれもすごい事ですね。

アリゾナは1・2月がベストシーズンらしく(日本でいうと5月頃の気候)、澄み切った青空の下とにかくボールを打ち続けてベストマッチングを見つけていく。カスタマーの方々も大変満足している様子でした。ある日などはLPGAのツアールーキーの選手も来ていて一般の方の傍で普通に打っていました。でも6月からものすごい熱くなり、夏は45°くらいまで上がるのでほとんどできないそうです。ものが触れないほど熱くなるとのこと、私たちにはなかなか想像できない過酷な状況になるようです。

充実したクラブの数々。しかしなんでこんなにウエッジが多いのだろうかと思った。